SSブログ

アブラナ科の野菜の抗酸化作用とアドバイス [これだけは知っておきたい抗酸化物質]

抗酸化物質を豊富に含んだこのグループの野菜(ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、ケールなど)は、ビタミンCとフラボノイドに加えてインドール類とスルフォラファンという植物化学物質を含んでいる。
インドール類は腫瘍、とくに乳癌の腫瘍の成長を促進する可能性のあるエストロゲンを非活性化する。
スルフォラファンは発癌物質を解毒する酵素の活性を高めて腫瘍の形成を抑制する。
アブラナ科の野菜に含まれているこれらの強力な抗酸化物質のすべてのコンビネーションが、多種類の癌を防ぐ助けをすることがわかっている。


 ~アドバイス~
ブロッコリー、ケール、カリフラワー、芽キャベツ、白菜、その他のアブラナ科の野菜の栄養価は抜群なのだが、多くの人の好む食品のリストの上位には顔を出していない。
ただ幸いなことに、これらの野菜に含まれている重要な物質は、サプリメントで摂れるようになっている。
もちろん、それでは食物繊維は摂れないし、新鮮な野菜が含んでいるすべての栄養素を摂ることはできない。

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 2

月夜

やっぱり効率よくとるとなるとサプリになってしまうんでしょうかねぇ?
by 月夜 (2010-01-24 04:01) 

kira

月夜さんへ

訪問&コメント、NICEまでいただき、ありがとうございます。

日頃から野菜を多めに食べるようにしていても、市販の野菜のビタミンが昔より減っているのでサプリメントで補っていた方が良さそうです。

私は2年ほど前から日本人に不足していると言われるビタミンCとBコンプレックスを摂るようにしていますが、体調も良いし気分的にも安定して過ごせるようになりましたよ。

ビタミンCもBコンプレックスも水溶性なのでタイムリリース式を摂ると良いようです。←最近知ったのでネットで買ったばかりです。

by kira (2010-01-25 05:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。