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精神活動だけでは疲れない~だったら何故 [中身が肝心]

疲労を減らせば病気は良くなるという記事を書きましたが、内容は『道は開ける』に書かれていたもので、その後のページには更に興味深いことが書かれています。



科学者たちは、人間の頭が疲労せずにどれだけ長時間働くことができるか、それを発見しようと試みたところ、驚いたことに、脳を通過する血液は活動中は全然疲れを見せないということを彼らは発見したそうです。

作業中の日雇い労働者の血液から採取した血には、疲労毒素や疲労生成物が満ちているけれど、アルバート・アインシュタインの脳から1滴の血を取り出したとすると、それが1日の終わりであっても疲労毒素は見当たらないということなのだそうです。

脳は疲れを知らない・・では、何が人間を疲れさせるのか?

精神分析医の断言によれば、疲労の大部分は精神的そして情緒的態度に起因しているのだということです。

どんな種類の情緒的要素が座業労働者を疲れさせるのかというと

【退屈】

【恨み】

【正当に評価されていないという気持ち】

【無力感】

【焦燥】

【不安】

【悩み】

これらの情緒的要素が座業労働者を疲れさせ、風邪の原因となり、生産を低下させ、神経性の頭痛の元となる。


肉体の疲労は十分な睡眠や休息によって回復できるけれど、負の情緒的要素は睡眠で回復は出来ない。


1.悩み
2.緊張
3.感情の混乱

これが疲労の三代原因なのだそうです。

座業労働者に限らず、肉体労働をしていても三代原因になっている情緒的疲労が起きますね。

ここでも必要なものは休息することなのだということですが、ポイントはリラックスすることにありのようです。

そうはいってもリラックスするためにクリアしなければいけないことというのは仕事、人間関係でのいざこざなど多種多様にわたってきますね。

それらの問題をクリアするまでに疲れてしまっては何にもなりません。

そこでこのブログに掲載しているビタミンB群の作用に着目してみました。

ビタミンB群は神経に作用してくれます。

私はビタミンバイブルに水溶性のビタミンであるB群は、持続効果のあるタイムリリース式のものが良いと書いてあるのを読んで以来そちらに切り替えました。

今では周囲の人から

「そんなのサッサとしちゃえば。」

などという声を掛けられても

「時間はあるのにどうしてそんなに焦ってるの?」

と聞き返すことが出来るようになりました。

焦っているときのは判断力を欠いた状態になるし、急がなければという緊張感が付きまといます。

もしもこの記事を読んで試そうと思われた方がいらしたら、体の細胞入れ替えのサイクルは2ヶ月ほどなので、サプリメントは2ヵ月以上飲まないと実感出来ないということを付けくわえさせていただきます。

*明らかに効果が現れるとなるともう少しかかる方もいるかもしれません。

体を使う仕事をしている方は疲労毒素や疲労生成物が血液に含まれていることから考えて、解毒効果のあるビタミンC(タイムリリース式)を合わせて飲むのがベストのようです。


メディカルサプリメントのダグラスラボラトリーズ

以下は私が飲んでいるダグラスラボラトリーのサプリメントです。

タイムリリース式ビタミンBコンプレックス
*2ヶ月分 2,415円

タイムリリース式ビタミンC
*2ヶ月分 2,520円~予約しなければ手に入らない時があります。

*ダグラスラボラトリーはオーダーした後のメールがとても丁寧で好感度が高かったので、これからも購入させていただこうと思っています。






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