自己治癒力を高めるには

自己治癒力とは

自分の意識とは関係なく、たえず作動し、常に待機しており、何らかの損傷が発生すると自動的に自己修復プロセスを活性化する力。
東洋医学では、上記の中川の定義に加えて、以下も自然治癒力としているという。

人間が生まれながらに持っている病に打ち勝つ力
生得的に備わっている病気や環境に対抗する力
脳や免疫系、また心の作用による免疫システム
東洋医学では、体調を整えることに主眼を置いており、生命力を高めることによって治癒力を動かしているとも言える。


西洋医学では、診断により病名をつけ、医薬品の処方や手術を行う。西洋医学では、原因となっている部分の除去や、症状の緩和（対症療法）が目的となっている。ただし、実は、こういったことだけでは病気は治らない。結局は、十分に体細胞の休養をとり、生命力を高めて治癒力が動くようにしてやることで治癒しているのである。

例えば、風邪をひいて病院に行くと多くの場合抗生物質を処方されるが、風邪の原因はウィルスであるので、細菌を効果の対象とした抗生物質が効くはずはない。実際、抗生物質を飲んでも飲まなくても、風邪をひいている期間は同じだという調査結果がある。"抗生物質が、風邪をひいている期間を短くする"などという科学的論文は存在しない。つまり、普通の風邪であれば、結局、抗生物質を飲まなくても治っているのである。（ただ、患者の側は病院や医師の暗示にかかって、それに気づかないでいるだけ）。患者は薬で風邪を直しているつもりでも、実際に風邪を治しているのは、人体が本来持っている自然治癒力なのである。

【以上　Wikipediaより抜粋】


私は東洋人ですから、というよりも西洋医学では治らないことを経験しているので東洋医学を支持します。

免疫力が低い状態で生まれた場合を考えると、やはり病に打ち勝つ力は弱いということになりまが、
病気になってしまった場合も同じことが言えるのではないかと思います。
そういう状態で【体調を整える】ために何をするか・・・。

私は乳児ぜんそくに罹って薬漬けの日を過ごしていました。
喘息は治ったものの、疲れやすくて風邪をひきやすいという体力がない大人になってしまいました。
薬というのは効果があるのは確かで、だからこそ副作用が起きたりするのだと思います。
そして、薬が病気を治してくれるかというとそうではありません。
あくまでも症状を抑えるものにしか出会ったことがありません。


自分の体調に不満を感じていた私は、体調が人並みになるまで当時は結構な値段だったクロレラを飲み続けることにしました。
その結果、人並み以上の体力となったので、普段の食事でビタミン・ミネラルを摂るように工夫して生活することにしています。
サプリメントも自分で続けた方がいいと思うビタミンＣとＢコンプレックス以外のものは体調を見て飲むようにしています。
～ここで、サプリメント効果について一言～
口から飲む薬に効果があるならば、同じく口から飲むサプリメントも効果があって当たり前だと思います

他にしている生命力を高める方法はもっぱら体を動かすこと。←動かし過ぎて逆効果になっているかもしれませんが・・。
『ビタミン・バイブル』にはアスリートには非常に多くの栄養が要求されると書いてありますが、体の使い方で必要な栄養素の量が増えていくというのは道理にかなったことと言えるでしょう。

子供が“朝目覚めたら前の日の痛みなどどこへやら”の状態になっているのは全身を動かしているからだという話を聞きましたが、私も全身を使うおかげで前の日の疲れは無しで、虚弱体質で生まれたのが今では自分でも信じられないくらいの状態になっています。

私は素人ですから“何だか怪しげ”と疑問を感じる方も当然いらっしゃると思います。

毛髪ミネラル検査　ら・べるびい予防医学研究所を参考にしていただければと思います。


もしも私と同じように体力がないことで悩んでいる方がいらしたら、『ビタミン・バイブル』にも“病気を治す力と健康にする驚くべき力がある藻”であると書かれていますが私自身も実体験しているので『クロレラ』をお勧めします。
＊今はクロレラも手の出しやすい値段になりましたが、２年間くらい飲み続けないとしっかりと効果は確認できません。

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